完成ということで・・。

やってみたかったことはすべて出来たと思いますので、久しぶりに脳からへんな汁が出てしまいました。
今回は追加装備と一応改造部分の図解です。

ほとんど差し込みなので、かんたんにお試しいただけると思います。
ベルハウスさんで840円、3001円以上は送料無料期間ですのでお試しください(笑)


元々A−10のような機体にしたかったので、バルカン装備させました。
アムドライバーのモトバイザーのバルカンがあったのでダブルブラスターのパーツのジョイント部分を切り取って
ライドシューターのパーツの中に接着しました。ちょっと前向いてないのはズレてついているからです。

後部の取り去った跡も寂しいので、穴を少し拡張するとライフルを装備できました。飛行形態時もそのまま撃てる形です。
(ジャンクの悲しさか、二挺あるはずのライフルが片方しかついてませんでした。お店に転がってないもんかな・・)


キャノピー部分の取り付けですが、機首側のパイプを図のように切り取った上で取り付けておきます。
そこに本来付くはずだったエンプレムのパーツの下側を切り取り、はめ込み出来るようにします。

あとは、ダブルブラスターの透明パーツにそれを接着すればあとはめできるキャノピーの完成です。
周りが寂しいときは、なにかパーツで覆ってやると良いでしょう。
今回はたまたまライドシューターがジャンク箱に転がっていただけですので、
変形に支障がなければなんでも良いと思います。
操縦桿も今回はバイオマシン使ってしまいましたがこれだって何でも良いんです。
あと、機首と胴体を繋ぐ黒いジョイントはなくさないようにしてください。
それを接着しておくとロボット時の固定が生かせますので。

既製品で不満ができたら、それについて対案を自分で再現してやるのもいい歳になってしまったファンの楽しみ方の1つだと思っています。

それはHPはじめた7年ほど前から変わっていませんが、その頃から考えたら今は幸せな時期ですね。
なんせ「ミクロマン」の新製品が続いているのですから。
他の玩具見てもいい素材がいっぱいありますし、組み合わせるだけで楽しめますもん。

「暗いと不満を言うよりも、すすんで明かりをつけましょう。」