色々と
ご意見ある方も多いと思うのですが、ミクロマン付属の本について。
ミクログさんで言われたことが一番端的だと思いますけれども、
今回のものは出版社との共同企画のようなものだと思われますし、
折角作った素体はそれが商材になることが会社として一番なわけです。
ピンキーストリートや他社のドール素体と同じ土俵に立つことは
「ミクロマン」存続のためには不可欠だと思います。
また、ミクログさんの紹介記事から抜粋しますが、
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素体原案は、「GREED―強欲の卵」(AA)の著者でもある中山かつみ氏が担当。
コミックは同氏と、菅野博之氏。小説は、ぺとぺとさんの作者でもある、木村航氏が担当されています
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批判する方々の何人が企画した方の作風などを調べたのだろうかと
思ったりもするのです。原案の方のコミックも読んでみましたが、
今回付属のミクロマンはその絵の感じをよく再現しているもので、
かんたんに今風に迎合したと言うものではないでしょう。
また、そんな簡単な企画では出版までにこぎつけないと思いますよ。
発注とれなければそこで終わりですからね。
この価格も、経費や発行部数、諸々考えれば妥当です。
これが成功すれば今後他ジャンルの作品などでもこのような企画が
続いてくれるかもしれません。
ミクロマンという商品は私たちマニアが思うほど一般的でなくて、
知らない人がいっぱいいるということは間違いありません。
目にとまり、長く消費されることなしに存続は有り得ません。
ネット時代になって、責任無い意見を言い放つことも簡単になりましたが
どんな背景でそれが出来上がったのか、できるだけ調べてから
書くことも大切だと思います。
そして、もしそれでもミクロマンの展開に不満を感じるのならば、
それを具現化してイベントにでも参加するといいでしょう。
オリジナルのパーツにも大体版権おろしてくれますからね。
それで「こういうのが欲しいんだ」と主張するのも手です。
ちゃんとメーカーさんも見に来ますよ。
んー、似合わない長文になってしまいましたし、誰も読まないでしょうけど
なんだか気になったので書いてみました。
さて、また「自分の欲しいもの」を作っていこうと思います。